自己紹介
1950年生。北海道育ち。
子供の頃に患った蝶への熱病が98年、30年ぶりに再発。今のところ完治の見込みなし。 こまったものだ。 現在は北海道在住。 ___________ エキサイト以外のリンク 日本道路交通情報センター あやはべる/撮影日誌 蝶の観察記録 My Favorite Butterflies of JAPAN my蝶あるばむ Hirokou's Field Notes naoggio写真日記 受身の園芸 自然散策雑記帳 四季おりおり Googleマップ 最新の記事
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6月から見続けてきたミスジの幼虫ですが12月になって、ようやく越冬体制となりました。一時は21頭を確認していたのですが、結局、越冬にまで辿り着けた個体は2頭だけでした。21頭の幼虫を確認した時点では、同時にすでに幼虫が行方不明となっていた巣の痕22ヶ所も確認しています。従い、孵化~越冬時までの当地の幼虫の今期の生存率は「約4.65%」となりました。(注) 最後まで残ったNo.1とNo.2の個体及び吐糸の様子は以下の通りです。No.5の個体は行方不明となっていました。 (注)当然のことですが観察地である公園内の全幼虫を発見し確認出来る筈はありません。公園の歩道に沿って目線が届く範囲を見てきただけです。ですので見逃した個体も多数いたことでしょう。従い、この数字はあくまで目安として考えて下さい。
by clossiana
| 2015-12-25 21:58
| タテハチョウ科
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Comments(4)
年内の観察終了ですね。ご苦労様でした。
No5の個体は行方不明ですか、残念です。 4.65%ですか。まず、現時点ではそんなところでしょうかね。 みんな生き残ってもらいたいですが、それでは世界中が蝶で溢れ返ってしまいますものね。 でも、それもいいかも(笑)。
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at 2015-12-28 21:39
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
clossiana at 2015-12-31 17:40
naoggioさん、コメントありがとうございます。
そうですね。。みんな生き残ったらミスジだらけになってしまって大変なことになってしまいます。これは自然の摂理で、これが機能しているから良いのだと思います。年明けにでも12回の観察の結果をまとめようかと考えております。色々とお世話になりました。 良いお年をお迎えください。
Commented
by
clossiana at 2016-01-05 15:22
鍵コメさん、うっかりしておりまして大変に失礼致しました。
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