自己紹介
1950年生。北海道育ち。
子供の頃に患った蝶への熱病が98年、30年ぶりに再発。今のところ完治の見込みなし。 こまったものだ。 現在は北海道在住。 ___________ エキサイト以外のリンク 日本道路交通情報センター あやはべる/撮影日誌 蝶の観察記録 My Favorite Butterflies of JAPAN my蝶あるばむ Hirokou's Field Notes naoggio写真日記 受身の園芸 自然散策雑記帳 四季おりおり Googleマップ 最新の記事
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毎回、似た様な画像ばかりで飽きてしまった方もおられるでしょう。その意味では今回も同じですので何も期待しないで下さい。
観察を始めてから今でも生存している幼虫数は3頭です。一時は21頭もいたのですから越冬前にすでに生存率は14%にまで下がっています。観察に行く毎に幼虫数が減ってゆく様子を目の当たりにすると、この先の厳しい冬季間を越せる個体がいるのだろうかと不安になってしまいます。さて、かろうじて生き残っている各個体の様子はと言えば。。 No.1の個体は陣地の近くの葉という葉を全て大きな蛾の幼虫に食べられてしまったせいか、近い場所に陣取っているNo.2の個体の近くに引っ越した様子です。しかし隠れるための枯葉が無いので緑葉上に静止していました。この時期にしては珍しい例のように思えます。 No.2の個体は近くに、まともな葉がないせいか通常よりもずっと小さな葉に陣取っています。私は今までに身体と変わらない大きさの葉上で越冬している幼虫は見たことがありませんでした。でも、どうもこのまま越冬体制となる気配が濃厚です。
by clossiana
| 2015-11-06 21:56
| 蝶の不思議
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Comments(2)
巨大蛾の幼虫の出現はミスジチョウの幼虫達に想定外の試練を与えたようですね。
No5の個体は特に心配です。 吐糸が少ない事には多分気づいていないのでしょう。
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clossiana at 2015-11-13 19:27
naoggioさん、コメントありがとうございます。
ミスジ幼虫にとっては辺りが丸坊主になるというのは仰られていますように想定外だったかもしれません。 でもこういう場合にどんな行動をするのかは興味深いです。 No.5についてはそろそろ落葉の時期になりますので、どうするつもりなのかこの先の観察がが楽しみです。
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