自己紹介
1950年生。北海道育ち。
子供の頃に患った蝶への熱病が98年、30年ぶりに再発。今のところ完治の見込みなし。 こまったものだ。 現在は北海道在住。 ___________ エキサイト以外のリンク 日本道路交通情報センター あやはべる/撮影日誌 蝶の観察記録 My Favorite Butterflies of JAPAN my蝶あるばむ Hirokou's Field Notes naoggio写真日記 受身の園芸 自然散策雑記帳 四季おりおり Googleマップ 最新の記事
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連休なので遠出をする気になれません。。それで比較的、近い公園へと足を運んでみました。4月だというのに気温が30℃近くもあり「やれやれ。。なんてこった」とブツブツ言い乍ら。。
しかし、この日には6種もの蝶の産卵シーンや食草、食樹を求めて飛翔中の♀個体を観察することが出来ました。即ち、ミヤマセセリ、ルリタテハ、キタキチョウ、コツバメ、テングチョウ、ツマキチョウの6種です。でもどの蝶もなかなか敏感で近寄るとそそくさと逃げてしまい撮らせてくれませんでした。 そんな中で比較的、鷹揚に目の前で産卵をしてもらえたのがコツバメでした。この蝶はいつも勇壮にテリ張りしている♂個体は割と見かけていたのですが♀個体の、それも産卵シーンを見るのは初めてでしたので、かなり嬉しかったです。 こうなるとスマホって便利なんだか、そうでないのか微妙だなと思わせたのでした。
by clossiana
| 2015-05-01 21:58
| シジミチョウ科
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Comments(4)
スマホに八つ当たりはどうかと思いますが、ガラケー派?ですから
別に憤るほどではありません。(^^ゞ ユキヤナギはバラ科シモツケ属で、その点でスマホは誤っています。 コツバメの産卵はアセビでしか見たことがなく、シモツケなんか吸 蜜シーンに出会ったこともありません。コツバメの出現時期と開花 時期のズレによるものでしょうか。
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clossiana at 2015-05-08 21:51
uke-enさん、コメントありがとうございます。
私はスマホどころではなく10年位前のガラケーです。持ち歩いていると「ぶ厚いですね。。」 と言われます。それなりに機能はついているらしいのですが電話以外の機能はまるで使っていません。アセビの場合は花穂に産卵するようですが、このユキヤナギはコツバメの出現時期以前に開花しているせいか果実?に産卵していました。ただ何せコツバメの産卵シーンは初見でしたので詳しいことは全然わかりません。
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clossiana at 2015-05-08 21:52
naoggioさん、コメントありがとうございます。
あの日は、これといった目的もなく公園をブラブラしていただけですので偶然とは言えコツバメの産卵シーンに遭遇出来たのは嬉しかったです。 そもそも、その公園でコツバメを見たのも初めてでした。 卵も何ヶ所かで確認が出来ましたので、それなりに撮れたのは良いのですが、見つけてしまうと、どうしても幼虫を探してみたくなります。 なので他の蝶のことも気になりますが、 取りあえずは同じ公園を再訪の予定でいます。見つかるかな?
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