自己紹介
1950年生。北海道育ち。
子供の頃に患った蝶への熱病が98年、30年ぶりに再発。今のところ完治の見込みなし。 こまったものだ。 現在は北海道在住。 ___________ エキサイト以外のリンク 日本道路交通情報センター あやはべる/撮影日誌 蝶の観察記録 My Favorite Butterflies of JAPAN my蝶あるばむ Hirokou's Field Notes naoggio写真日記 受身の園芸 自然散策雑記帳 四季おりおり Googleマップ 最新の記事
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オオムラサキの越冬幼虫を探そうと腰を屈めていると出過ぎた腹が邪魔をして、すぐに疲れてしまいます。それで一息入れようと立ち上がった時です。
公園の金網に何かがぶら下がっているのが目に飛び込んできました。 よく見てみるとイチモンジチョウの蛹の抜け殻でした。 「へぇ〜こんな場所でも蛹化するんだ。。」と思い、更によく見てみると抜け殻が何か変です。 「あらら、脇腹に穴があいている。。」この個体は何者かに寄生されていて、その何者かが脱出した痕が明瞭に残っていたのです。 ゼットンと言えばかのウルトラマンを倒した最強の怪獣です。 なのにイチモンジチョウの方は今迄に見つけた2頭の蛹はいずれも寄生されていました。 もう少し強ければ良いのに。。
by clossiana
| 2015-02-20 22:22
| タテハチョウ科
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Comments(2)
何故ウルトラマンの逆さ写真が?
と思いましたが、なるほど垂蛹だったからですね。 さすがのゼットンも殻に入っていては手も足も出なかった・・・ う〜ん、可哀想です。 papilaboさんのルチ将軍も爆笑でしたがこれも面白いです。 また是非何か発見して下さい。
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clossiana at 2015-03-05 16:03
naoggioさん、コメントありがとうございます。
蛹が抜殻でなければ角のような部分を持っていますので、もう少しゼットンに似ている筈だったのです。なのでこれはかなり苦しい連想です。その点ではp女史のルチ将軍の方が遥かに面白いです。蝶は卵も幼虫も蛹も造形的には成虫より魅力的に思えますがひいき目かな?
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