自己紹介
1950年生。北海道育ち。
子供の頃に患った蝶への熱病が98年、30年ぶりに再発。今のところ完治の見込みなし。 こまったものだ。 現在は北海道在住。 ___________ エキサイト以外のリンク 日本道路交通情報センター あやはべる/撮影日誌 蝶の観察記録 My Favorite Butterflies of JAPAN my蝶あるばむ Hirokou's Field Notes naoggio写真日記 受身の園芸 自然散策雑記帳 四季おりおり Googleマップ 最新の記事
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以前に拙ブログ、09年9月4日付けでヒメウラナミジャノメの斑紋の多彩ぶりをアップ致しましたが今回は今迄に見た個体の中で最も斑紋数の多い個体を見る機会に恵まれました。
今迄に見た個体の中で一番、斑紋数の多い個体は後翅表面に5個だったのですが、しかし、今回は6個の斑紋を持つ個体がいたのです。 ところで「何でこの時期にヒメウラナミなぞに目を向けていたのだろうか?」といえば、本当はヒメウラナミと良く似たもう一種の方を探していたのです。 というのも昨秋ですが同じ場所でもう一種の方を個体を見かけていたからなんです。 それもそこそこの数でしたから、当然1化の個体も見られる筈だと思っていたのです。 ところが見かけるYpthimaといえばヒメウラナミばかり。。 それもなかなかとまらないのを追い掛けまくった挙句にヒメウラナミだとわかるのですから、かなりしんどかったです。 どうももう一種についてはフライングだったようです。 そんな中、斑紋数の多いヒメウラナミ個体に巡り会えたのはせめてもの救いでした。
by clossiana
| 2011-06-16 20:52
| ジャノメチョウ科
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Comments(5)
6個というのは確かに見かけないような気がします。♂の時期だと2個とか多いですよね。
もう1種の方、年2化の場所ですと早い所で6月、遅いと7月くらいに出るので、遅い方の場所ですと確かにフライングかもしれませんね。 1化の方が2化より大型と聞きましたが本当なのでしょうか?だとしたら第1化見てみたいです。8〜9月にしか見たことがないので・・・
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Commented
at 2011-06-17 23:00
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
at 2011-06-18 07:41
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
clossiana at 2011-06-18 16:44
非公開コメントさん、ありがとうございました。
Commented
by
clossiana at 2011-06-18 21:46
naoggioさん、コメントありがとう御座居ます。図鑑によればこの変異は♀特有のものらしいです。最高で5〜6個ですから是非7個の個体を見つけてみたいものです。もう一種の方は私も同様に2化しか見たことがありませんので今回の挑戦となったわけですがフライングでした。大きな個体を見てみたいものです。
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