自己紹介
1950年生。北海道育ち。
子供の頃に患った蝶への熱病が98年、30年ぶりに再発。今のところ完治の見込みなし。 こまったものだ。 現在は北海道在住。 ___________ エキサイト以外のリンク 日本道路交通情報センター あやはべる/撮影日誌 蝶の観察記録 My Favorite Butterflies of JAPAN my蝶あるばむ Hirokou's Field Notes naoggio写真日記 受身の園芸 自然散策雑記帳 四季おりおり Googleマップ 最新の記事
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連日、猛暑日が続いています。もともと寒い日も暑い日も嫌いな私ですので、こんな時くらいはじっと動かずに大人しくしていれば良いのですが、動かないで、じっとしていても暑いことにに変わりはなく、ならば何処かへ行こうと決めたのが過去に何度か行った事の或る某高原。
あそこなら下界に比べりゃあ幾らかは涼しいだろうと思ったのが間違いで、現地は日向では30℃を越えていたのです。 ジリジリと陽光が照りつけていて、そのせいかどうか、辺りはシーンとしていて極端に蝶影が少なく期待していたホシチャバネなどは僅かに一頭を見かけるのみでした。 さてこの暑さの中で激しくテリ争いをしていた蝶がいました。 ミヤマカラスシジミです。複数頭の羽化直らしい個体同士が、この暑さなど全く気にならないらしく盛んに相手を追い払おうと頑張っていたのです。 しかも互いに1m以内の、ごく近いところへ着地しているのです。 一体何の為の追い掛け合いなのか、この暑いのにご苦労なことです。
by clossiana
| 2010-07-28 20:51
| シジミチョウ科
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Comments(2)
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by
maeda
at 2010-07-29 19:02
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こちらで昨年は挑戦したのですが、敗退しております。
道南にしか居ないので、十勝からはちょっと遠くて、再戦が難しいです。 この蝶はちょっと好きな種です。裏面がのっぺらぼうにもなりますしね。
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by
clossiana at 2010-07-30 07:31
maedaさん、コメントありがとう御座居ます。子供の頃の話ですが、この蝶の北限は八雲町辺りではなかったかと思います。今ではもっと北の方でも見られるのかもしれませんが、渡島半島内だとすればmaedaさんのところからは遠いですね。私もこの蝶を含めて、この仲間は好きです。しかし、この蝶以外には簡単には会えないのが悩みです。
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