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1950年生。北海道育ち。
子供の頃に患った蝶への熱病が98年、30年ぶりに再発。今のところ完治の見込みなし。 こまったものだ。 現在は北海道在住。 ___________ エキサイト以外のリンク 日本道路交通情報センター あやはべる/撮影日誌 蝶の観察記録 My Favorite Butterflies of JAPAN my蝶あるばむ Hirokou's Field Notes naoggio写真日記 受身の園芸 自然散策雑記帳 四季おりおり Googleマップ 最新の記事
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11.エゾサビカミキリ この種も女史が、とある橋の欄干で見つけたものです。最初に見たときに女史は「アトジロサビかな?」と言っていましたが、どうも違うようです。調べてみるとエゾサビカミキリかな?と思わせましたが果たして。。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2025年6月8日・撮影 12. モモブトハナカミキリ 毎度、お馴染みのカミキリだったのですが今年は何故か会えませんでした。そんな折に目の前を何か小さなカミキリが飛んでいたので手で捕まえてみると、このカミキリでした。撮影中にはもがいていました。 ![]() 2025年6月23日・撮影 13. シラフヨツボシヒゲナガカミキリ 昨年も撮った種でしたが、今回は初めて♀個体を撮りました。このカミキリの発生時期が8月であることを考えれば随分と早い時期でした。でも、この種の名前通りヨツボシがある♀個体が撮れて嬉しかったです。 ![]() ![]() 2025年6月25日・撮影 14. ヒメヒゲナガカミキリ この種は名前を調べてみて初めて「あっ、そうだった」と思い出すのですが、とても馴染み深いカミキリです。今回はそこにいてもおかしくない場所にいました。 ![]() ![]() 2025年6月29日・撮影 15. ノコギリカミキリ 毎年、姿を見るカミキリですが自宅にいるところは初めてでした。いつもと違って落ち着きが無く、これはきっと出会う時間帯が夕方の遅い時間だったからではないか?と考えています。何だか体つきが大きく感じました。 ![]() 2025年7月03日・撮影 ![]() ![]() #
by clossiana
| 2025-11-14 17:10
| カミキリ類
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6. オオマルクビヒラタカミキリ 未だ時期が早かったせいか土場はひっそりとしていました。割と大きな土場なのですが動くものと言えば各種のハチ、ハエ それにエゾベニヒラタムシくらいしか見当たりません。そんな中で黒い何かが。。一目見て「これはカミキリの仲間だ」とわかりましたが例によって名前はわかりません。そこで帰ってから「札幌の昆虫」(木野田 君公 著)で調べてみて名前がわかりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2025年5月24日・撮影 7. ケマダラカミキリ ![]() ![]() ![]() 2025年5月27日・撮影 ![]() ![]() 8. ゴマフカミキリ このカミキリを見るといつも「しっかり撮っておこう」と思います。それは似たような種が多いからですが撮っている最中から「これは普通のゴマフだな」と気付き途端に本気モードは失せてしまいます。 ![]() ![]() 2025年5月30日・撮影 ![]() ![]() 9. カラカネカミキリ このカミキリを発生木で見るのは初めてで、いつもは花か、もしくは辺りの葉の上です。これも常連のカミキリです。 ![]() ![]() ![]() 10. アカネカミキリ 昨年に発生木を見つけたものの今年はその木が切られてしまい、あの綺麗なカミキリには何処で会えば良いのだろう?と思っていた矢先に、とある橋の欄干で女史が見つけました。翅が濡れていたせいか、何度も翅を開いて手入れをしていましたが飛ぶことはありませんでした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2025年6月08日・撮影 #
by clossiana
| 2025-11-07 16:47
| カミキリ類
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1. ネジロカミキリ いつものようにハリギリにはネジロカミキリがいました。最近はこのカミキリがいても普通のことですので、そんなにはしゃいだりはしません。けれどいつもシーズンのトップバッターですので、いたら必ず撮ります。最後に見たのは5月24日でした。 ![]() 2025年4月18日・撮影 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2. ヘリグロベニカミキリ 女史の「赤いカミキリがいるよ」との声にまさかと思いました。何か他の昆虫と間違えているんじゃないかと思ったのです。しかし見てみると確かにカミキリで、ヘリグロベニカミキリでした。「こんなに早くに出現するんだ」と驚きました。と言うのは昨年にこのカミキリを見たのが6月だったからでした。 ![]() ![]() 2025年4月23日・撮影 ![]() 3. 不明のカミキリ いつもの散歩道でのことです。女史が私を制して「カメラ 準備して。。」と言ったのでした。すると女史のカメラの前のフキの葉の上にいたのが、このカミキリでした。「これははモドキじゃないよ」と言ってはいたのですが、何カミキリなのかさっぱりわかりません。けれども私には初見のカミキリのように思えました、そこで帰ってから「こんちゅう探偵団」で調べてみても、これがわからない。そこで、どなた様か、わかる方がいらっしやいましたら教えて頂けると幸いです。 ![]() ![]() ![]() 2025年5月14日・撮影 4. ヒトオビアラゲカミキリ このカミキリはいつもこの時期ともなると見られます。とは言うものの、かなり小さいので、いつも目を凝らせたりカメラのモニター画面で確認しながらの撮影です。越してきたばかりの頃は何カミキリかわからずに撮れたことが嬉しかったのですが最近では「またこれか。。」とぞんざいに扱う始末。でもカミキリらしい格好をした素敵なカミキリです。5月24日には訪花中の個体も見られました。 ![]() 2025年5月17日・撮影 ![]() 5. シロトラカミキリ 当地の春の常連です。この日は2頭を確認出来ましたが気温のせいか?じっとしていました。この種は最初に房総で見かけて以来、思い出の多い種ですので見かけると、どうしても撮りたくなってしまいます。 ![]() ![]() ![]() 2025年5月21日・撮影 #
by clossiana
| 2025-10-31 16:22
| カミキリ類
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Comments(4)
すでに越冬場所?が決まっている個体でも暖かい日には飛び出してきます。「この目的は何だろう?」と様子を窺っていると吸汁と日光浴が主目的であることがわかりました。 ![]() ![]() 2025年10月3日・撮影・口吻が伸びているのがわかりますか? ![]() また飛び出た越冬場所についてはよく覚えていないのか戻る時にはあっちこっちを探しまわっている様子がわかります。↓の3枚の写真はエルタテハ が越冬場所の候補として狭い隙間に潜り込もうとする場面ですが、この時には失敗して飛び去りました。こんな狭い場所にも潜り込もうとするんだと驚きました。 ![]() ![]() ![]() 2025年10月3日・撮影・狭い隙間に入れるかどうかを試しています。 この時期には飽きもせずにエルタテハ のこんな様子をのんびりと眺めています。 #
by clossiana
| 2025-10-24 17:18
| タテハチョウ科
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Comments(2)
以前の拙ブログ9月19日付の続きです。あの幼虫たちはその後、どうなったかなと思い約1ヶ月ぶりに発生場所へと行ってきました。すると幼虫たちは少しは大きくなっていましたが、それより数がぐんと少なくなっており、これは分散した?か捕食された?かのいずれかであろうと思わせました。ただ分散するには少し早すぎるように思われましたので図鑑(注)を見てみると「2~3齢まで集団を維持しながら育ち越冬する」との記載が見られました。ってことは幼虫の集団は維持はされているものの、幼虫ごと集団で分散するのではないか?と思わせました。事実、幼虫たちの残す食痕のすだれが以前よりも小さくなっているのが確認出来ました。 ![]() 2025年10月5日・撮影・食痕のついた葉 ![]() ![]() ![]() ![]() これらの幼虫たちも間もなく越冬体制となり、そうなるともう食草を食べても大きくはならないそうである。「う~ん、もう一度、見に行くべきか?」と迷っています。 (注)北海道の蝶 永盛俊行 他著 北海道大学出版会 2020年発行 #
by clossiana
| 2025-10-17 16:34
| ジャノメチョウ科
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Comments(2)
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