自己紹介
1950年生。北海道育ち。
子供の頃に患った蝶への熱病が98年、30年ぶりに再発。今のところ完治の見込みなし。 こまったものだ。 現在は北海道在住。 ___________ エキサイト以外のリンク 日本道路交通情報センター あやはべる/撮影日誌 蝶の観察記録 My Favorite Butterflies of JAPAN my蝶あるばむ Hirokou's Field Notes naoggio写真日記 受身の園芸 自然散策雑記帳 四季おりおり Googleマップ 最新の記事
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いつもの公園で同行のp女史が相次いで2頭のセセリの巣を見つけ出しました。
「あっ、セセリの巣、見つけた! 幼虫もいる!」と得意満面の女史 「ひゃ~、ちっちゃいなぁ。。」と私 「ササだからオオチャバネかな?」と女史 「多分ね、未だ若齢だからオオチャバネだよ」と知ったかぶりの私 「それ、どういうこと?」と女史 「確か、この時期に若齢なのはオオチャバネだけだったような気がする」と私 「二人の意見が一致するって何か不気味じゃない?」と女史 「うん、確かに気味が悪いね」と私 巣は2頭ともアズマネザサの先端部を丸めて作ってあり地上からの高さは1.5mほどでした。未だ、とてもちっちゃな幼虫で巣を少しだけ開けたら、セセリの若齢幼虫に特有の黒い頭が見えました。この公園で見られるセセリの仲間から割り出せばオオチャバネの可能性が一番高そうです。 (注)「蝶の幼虫探索ー神奈川県とその周辺地」相模の蝶を語る会 2016年
by clossiana
| 2017-01-27 19:41
| セセリチョウ科
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Comments(2)
本気で探さないからか幼虫を見つけることができないので、漫才を
楽しみながら拝見しています。 出動される場合は、必ずお二方でお願いしますね。
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by
clossiana at 2017-01-30 16:46
uke-enさん、コメントありがとうございます。
幼虫探しは暖かい時期に成虫が見られる場所で、それぞれの目印のようなものを手掛かりにすれば見つけられる時がありますので、いつかは挑戦してみて下さい。とは言え私は本気で探しても自分では見つけられませんが。。因みに私は未だキチョウの隠れ家を見つけたことはありません。その点でuke-enさんは何箇所も見つけておられるのですから格が全く違っています。女史との漫才は漫才ではなくて実際の会話ですから恐ろしい限りです。でも、だからと言って連れて行かなければもっと恐ろしい目にあいそうです。
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