自己紹介
1950年生。北海道育ち。
子供の頃に患った蝶への熱病が98年、30年ぶりに再発。今のところ完治の見込みなし。 こまったものだ。 現在は北海道在住。 ___________ エキサイト以外のリンク 日本道路交通情報センター あやはべる/撮影日誌 蝶の観察記録 My Favorite Butterflies of JAPAN my蝶あるばむ Hirokou's Field Notes naoggio写真日記 受身の園芸 自然散策雑記帳 四季おりおり Googleマップ 最新の記事
フォロー中のブログ
90% Papillon... 登山道の管理日記 てくてく写日記 愛野緑の撮影記録 蝶の観察記録その2 呑むさん蝶日記 蝶・チョウ・ゆっくり歩き... 鳥蝶ビデスコ フィールドノート 四季彩散歩 小畔川日記 探蝶逍遥記 ヘムレン の Natur... 蝶の玉手箱 安曇野の蝶と自然 NATURE DIARY みなみかぜ通信 ヒメオオの寄り道 うすばしろちょう ひらひら探検隊 NPO法人 日本チョウ類... たかがヤマト、されどヤマト 秩父の蝶 カテゴリ
全体 プロローグ 蝶の思い出 私の宝物 蝶の不思議 アゲハチョウ科 シジミチョウ科 ジャノメチョウ科 シロチョウ科 セセリチョウ科 タテハチョウ科 マダラチョウ科 テングチョウ科 いろいろな蝶 いろいろな虫たち 蛾 類 カミキリ類 トンボ類 その他 以前の記事
最新のコメント
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
暑い日は大人しくしていれば良いのに性懲りも無く、またのこのこと出かけてきました。
でも特に何か目的があったわけではありません。 以前にイチモンジやアサマの幼虫が見られた場所へ着くと。。 「あっ、幼虫見つけた!」と同行のp女史。 「えっ、もう見つけたの。。早いなぁ」と私。 ところが女史の指差す方向を見ても何処にいるのかわかりません。 「何処?ひょっとして、幼虫って、これのこと?」と私。 「そう、それそれ。。」と女史。 途端に私は得意げになって「これは違うよ、これは何か植物のかたまりだよ」 直ちに女史は反論して「そんな筈ないよ、だって棘が見えていたよ」 その怪しげな物体をしげしげと見つめて「あっ、これか、これが見えてたのか。。」と私。 何と幼虫は怪しげな植物の影に隠れていたのでした。 ところが女史が立て続けに2頭目、3頭目を見つけるに及んで「これは幼虫が作ったに違いない、これはカモフラージュのためなんだ」と確信するにいたりました。 と言うのも、どの幼虫の近くにもこの怪しげな植物のかたまりがあったからです。 若齢はスイカズラの葉の先端にいわゆる「塔」を形成します。 又終齢は体色に緑色が混じるせいか、これといった隠れ家は持っていないようです。今回は、この仲間の中齢(恐らくは3齢)を初めて見て、立派な隠れ家を作ることがわかりました。 但、残念なことに↑の幼虫がイチモンジなのかアサマなのか私には判然としません。 どなたかわかる方がおられましたら教えて頂けると幸いです。
by clossiana
| 2014-08-15 19:22
| 蝶の不思議
|
Comments(2)
主脈だ動は面白いです。あの枯れ葉みたいなやつ、最初みたときクサカゲロウの幼虫の隠れ蓑かと思って中を開けたました。(笑) 真横から撮影されますとアサマイチモンジとの識別は、しやすいです。虫の隠れ蓑かと思って中を開けたほどです。(笑)
真横から撮影されますとアサマイチモンジとの識別は、しやすいです。
0
Commented
by
clossiana at 2014-09-25 10:47
ねこきちさん、コメントありがとうございます。
あの隠れ蓑は後でわかってみれば絶好の目印になりますね。 なかなか精巧に出来ていて作るのに結構、苦労するような気がしています。中齢幼虫の同定は最初から諦めていましたので真横から撮ることはしませんでしたが、今度、撮れた際には同定をお願い致します。
|
ファン申請 |
||