自己紹介
1950年生。北海道育ち。
子供の頃に患った蝶への熱病が98年、30年ぶりに再発。今のところ完治の見込みなし。 こまったものだ。 現在は北海道在住。 ___________ エキサイト以外のリンク 日本道路交通情報センター あやはべる/撮影日誌 蝶の観察記録 My Favorite Butterflies of JAPAN my蝶あるばむ Hirokou's Field Notes naoggio写真日記 受身の園芸 自然散策雑記帳 四季おりおり Googleマップ 最新の記事
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季節の移ろいにともない少し前までは、まるで姿が見られなかった虫たちが或る日、一斉に飛び出てくることは、よく経験するところです。
この日は、あちこちでヒオドシの前蛹や蛹が目に付きました。 実はこの蝶の若齢幼虫が群棲する様を一度は見てみたいものだと春先から、それなりに探していたのですが見つけられなかったのです。 それなのにこの時期ともなるとに、近くに食樹がないところでも前蛹や蛹が見つかる。。やはりかなり移動しているようです。 発生木の近くでないと見られないのでしょうか? 発生木からぞろぞろと降りてくる場面をいつか見てみたいものだと思っています。
by clossiana
| 2014-05-23 22:45
| タテハチョウ科
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Comments(2)
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banyan10 at 2014-05-30 21:19
ヒオドシ蛹の鈴なりは発生木近くに条件の良い場所がある場合なのだと思います。
2年前に多くの蛹を見たのは例のイチゴ食べ放題の林道ですが、近くに食べ尽くされたと思われる食樹が見つかりました。 逆に幼虫が多数でも蛹がほとんど見つからないケースもあります。
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clossiana at 2014-05-31 10:06
banyanさん、コメントありがとうございます。
私も発生木が近いと鈴なりが見られるのだと思いました。でもこの観察場所では歩き回っても、それが何処にあるのかわからなかったのです。なのに色んな場所でぽつぽつと蛹や前蛹が見られました。幼虫が見られるのに蛹が見られないのは捕食か寄生のせいなんでしょうが、それはそれで何者が食べたり寄生したりしているのか興味深いです。
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