自己紹介
1950年生。北海道育ち。
子供の頃に患った蝶への熱病が98年、30年ぶりに再発。今のところ完治の見込みなし。 こまったものだ。 現在は北海道在住。 ___________ エキサイト以外のリンク 日本道路交通情報センター あやはべる/撮影日誌 蝶の観察記録 My Favorite Butterflies of JAPAN my蝶あるばむ Hirokou's Field Notes naoggio写真日記 受身の園芸 自然散策雑記帳 四季おりおり Googleマップ 最新の記事
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坂道の脇の日の当たらない草の葉の上に小さな白い蝶が浮かんでいました。
ちょうど葉上に舞落ちたアジサイの花弁のように。。 ミズイロオナガシジミです。 この蝶は日中は活動時間ではないせいか、ひっそりと翅を休めていました。 この蝶がいることに気が付くのは大抵はこんな時です。 日陰でも翅の色が白っぽいせいで目立ちます。 気が付けば回りにも数頭が同じ様にひっそりと佇んでいました。 最初は羽化不全で飛べない個体かと思いましたが、よく見ると羽化直後の個体が翅を伸ばしているところでした。
by clossiana
| 2011-07-21 20:41
| シジミチョウ科
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Comments(4)
ミズイロオナガシジミの斑紋変異は面白いですね。
個体数がいる時はどんなのに遭えるかなと思ってわくわくします。 どの個体も羽化したばかりのように見えますが、 最後の羽化直後個体、美しいですね。そして本当に尾が長いですね。
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chochoensis
at 2011-07-27 16:18
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ミズイロオナガシジミ裏翅の模様が様々とは聞いていますが、こうして並べられると面白いですね・・・。
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clossiana at 2011-07-28 21:37
naoggioさん、コメントありがとう御座居ます。いつも遅レスですみません。
これはキマルリ撮影の際に立ち寄った場所でのことですので、もう一ヶ月位前の分です。 naoggioさんのように、ちやんとタイムリーにアップすればよいのですが、なかなか思うようになりません。ミズイロの斑紋の変異は同一の場所でも見られるところが面白いですね。 尾錠突起の長さは今迄あまり気付いていませんでしたが、こうしてみると長いですね。
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clossiana at 2011-07-28 21:40
chochoensisさん、コメントありがとう御座居ます。ミズイロの裏面の斑紋の変異は図鑑等で見ると凄いのがありますね。黒帯が広い個体はどの発生場所でも出現するのでしょうが、この写真を撮った場所では出現率が高い様に思われました。因みにこの場所はヒメシジミの斑紋も変異が大きく面白いところです。
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