自己紹介
1950年生。北海道育ち。
子供の頃に患った蝶への熱病が98年、30年ぶりに再発。今のところ完治の見込みなし。 こまったものだ。 現在は北海道在住。 ___________ エキサイト以外のリンク 日本道路交通情報センター あやはべる/撮影日誌 蝶の観察記録 My Favorite Butterflies of JAPAN my蝶あるばむ Hirokou's Field Notes naoggio写真日記 受身の園芸 自然散策雑記帳 四季おりおり Googleマップ 最新の記事
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成虫で越冬する蝶の中には越冬後もかなり長生きする種が知られています。
クロコノマチョウは7月くらい迄見られると云われていますし、キベリタテハもシロベリタテハとして、しばしば皆さんのブログに登場してきます。 ムラサキシジミも春に産付された卵が孵化して、すでに幼虫が終齢近くになっても、そのそばで未だ越冬成虫が生き残っていて盛んに産卵している様子を見ることが出来ます。 今回私が見たのはルリタテハです。といってもずいぶん前、6月17日のことです。 新成虫がその鮮やかな瑠璃色の翅をお披露目させている側で越冬個体もまた葉上で翅を休めていました。 もし、この個体が未だ産卵をし続けているのだとすれば化性の問題はそう簡単なことではないような気がします。 年に何回、代を重ねるかと云っても、どの世代の子孫かがわからないように思うのです。 この日に撮った他の虫たちは・・・ この日は夥しい数のブヨに悩まされ続けました。 ↑のトンボ達はのんびりと佇んでばかりいないで、もっともっと大量にブヨ達を補食してほしいものだと願わずにはいられませんでした。
by clossiana
| 2009-07-05 09:25
| タテハチョウ科
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Comments(4)
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ヘムレン
at 2009-07-06 08:30
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綺麗なルリタテハ・・・・素晴らしい。。化については、考えると悩みそうですね。(^^;)。。それにしても、出たばかりのルリタテハは美しいです。
ブヨを捕食するブヨの「敵」は、多いですから、それに負けじと数を増やしているのでしょうね・・・・(^^;)
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chochoesis
at 2009-07-06 08:50
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clossiana さん、ムカシヤンマも居たんですね・・・しっかり撮影されていて素晴らしいです。最近、=トンボ撮影=に凝っているんですか?
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clossiana at 2009-07-07 07:30
ヘムレンさん、コメントありがとう御座居ます。化の問題はむずかしいと思います。春型、夏型がはっきりと区別出来るような種類は問題がないのですが、そうでない種類は何化なのかわかりっこないと思います。ブヨは蚊と違って、刺された後のかゆみが一週間位続きますから厄介です。この地では無数のブヨがいて、何かを撮っている時にカメラを持っている手に容赦なく攻撃してきました。落ち着いて撮ってなどいられませんでしたから早々に退散して来ました。
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clossiana at 2009-07-07 07:38
chochoensisさん、コメントありがとう御座居ます。ムカシヤンマについては、お陰様で今では見ただけでも同定が出来るようになりました。↑の個体は新潟県内での撮影ですが、人里です。トンボ撮影に凝っているわけではありません。でもミーハーですから格好いい虫が目についたときは必ずカメラを向けてしまいます。その後の名前調べも楽しいですが確信が持てないケースが殆どです。
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